ギャルゲー思い出のかなた マリーのアトリエ

昔、草の根BBSの議論用に「ギャルゲーの定義とは、ヒロインとプレイヤー本人、もしくはプレイヤーの分身たる、もしくは操作対象となるキャラクターとの間の関係性を描いたものである」的な内容を投稿しそうになった事がある(実際には投稿しなかった)

まぁ、その時は当時の常として自称硬派ゲーマーのギャルゲー害悪論的な言説が鬱陶しくてさ、そいつが「ギャルが出ていればギャルゲー」とか訳の分からないことを主張しだしたので、だったらお前の大好きな格ゲーはほぼすべてがギャルゲーだぞ、シューティングでもとっぱじめに「お願い、わたしの星を助けて」とかふざけたNAが入る奴もあるぞ(笑)、などと説教してやろうという意味を込めて書き込みをしそうになったのですが、直前で不毛な事はやめよう、と正気に戻れたのでやめたという次第。

ここまでが前置き、といってももう次の展開はばればれな訳ですが、それは兎も角として「じゃぁ、俺が勝手に定義しそうになったものと照らし合わせてみるとこれはなんだ?」という話になるわけで。うん、キャラゲーではあるのは間違いないし、ゲームシステム的にはRPGでもあれば育成でもあるしADVでもある。箱庭系といってしまう事もできるが、さて。やけくそ的な定義としては「池澤春菜ゲー」というものもありますけれどね。

萌え的なものをプレイヤーにアピールしているのはたしかだけれども、ギャルゲー的な萌えとは違う、あくまでも比較級である事は承知の上でのライトな楽しみは確かにあったかかな、とは思ってます。女の子が出てくるゲームがしたいけれどディープにアピールしたりされたりするのは「引く」みたいな?・・・いや、撤回。全然ライトではないな、五十歩百歩だなぁ。考えようによってはこちらのほうが、ストレートじゃない分病は深いような気がしてました。

ゲーム本編は、もう少しやり応えがあれば・・・という感じかな。入り口が浅くても浅い中でも楽しめるけれども、もっとマニアックなやりこみにも応えられればといった感じでしょうか。妖精さんをほとんど頼らなくても普通にgoodEndにいけるしなぁ、といいつつ、隠し部屋の存在が分からず水兔さんに助けてもらったのはここだけの秘密だけどもな。ふ・・・

それからマリーで印象に残っていたのはフルボイスの癖に読み込みのストレスが殆どなかった事とゲームのテンポと挙動そのものがかなり快適だった事。色々やろうとして妙にストレスを感じさせるゲームが多かった当時としては、自分はこのことだけでもマリーは評価したい。

それから桜瀬虎姫は当時と今とで画風が変わりすぎ(面影はあるが)ということも(笑
[PR]
by zefiro01 | 2008-01-28 05:08 | ゲーム


<< エロゲー 思い出のかなた 星空... ギャルゲー 思い出のかなた エ... >>